奥田英朗♪

最近まとめ読みしてます♪

ご存知伊良部Dr.シリーズ☆

イン・ザ・プール (文春文庫)

イン・ザ・プール (文春文庫)

空中ブランコ

空中ブランコ

町長選挙

町長選挙

そのほかに

かっこいい父

いやー、面白かった。元過激派の父と母をもつ息子が主人公。おとーさーん、やめてよおおおお、っていいながら、心のどこかで、このかっちょいい父を誇りに思ってる。いいなあ。こんな家族。
ちょっとの哀しみとたくさんの笑いのある小説♪


今は、普通の人っぽくなってしまったけど、我が両親も結構なアウトローぶりだった。
私は学生結婚の末生まれた娘だったし、過去の写真の父はいつも変なかっこうしてたし、家の家具はほとんど手作りでよくごみからいろんなもの拾ってきたりしてたし、それでも私の思い出す我が家はいつも窓からさんさんと太陽の光が差し込んでた。
そんな自分のノスタルジックな思い出を呼び起こした一冊でした♪

名コラムニストの子育て日記

お父さんの目から見る娘の生まれてから1年間というのはこんな風に「夫」を「父」に変えるんだなあと思いました。
もう大分前の本だからアマンダはすっかり大人なんでしょうね。

素直な子育ての感想

だなあと思いました。
大分前に朝日新聞に連載されてたときからのファンでした。
石坂啓さんは漫画家なので、リク君の挿絵がとってもかわいくて楽しかったです。

2)*asin:4022641924:5*
「赤ちゃんが来た」の続編

リクくんがどんどん賢くなってくるのがかわいい♪

3)

ボブ・グリーンの父親日記

ボブ・グリーンの父親日記

妊娠してから読んだ本1

まったくアップしていなくてごめんなさい。読書の管理はなかなか難しい。

長いなあとおもっていた妊娠期間も気がつけば最後のほうへ・・・
妊婦生活の友として読ませていただいた本をアップしたい。

1)*asin:4828862005:3*初めて買った本

初めての妊娠・出産 (たまひよ新・基本シリーズ)

初めての妊娠・出産 (たまひよ新・基本シリーズ)

医療関係者といっても、当然専門外。
ちょっとでも変わったことがあると不安になり心配になる。本を開いて、自分の症状が「妊娠中によくあること、心配なし」と書いてあるとだいぶ安心する。ま、その逆(書いてねーよ!)ってこともあったが。
硬膜外無痛分娩についても絵入りで解説してあった。妊婦さんはこういうのを読んで勉強してくるのね、と思ったりもした。

2)*asin:4101048215:4*プレパパ?のほほえましい毎日

男の出産―妻といっしょに妊娠しました (新潮文庫)
女性の妊娠に関するエッセイは数あれど、オットのは少ない。オットはそのとき何してるんだ?
男の正直なとまどい、喜び、ぎこちない思いやりが感じられて楽しめた。
著者が妊婦の妻のためにウォッシュレットを設置した、というエピソードを我がオットにも見せ、我が家にも設置していただきました。ラッキー♪

3)*asin:0811846970:3*超本格的、な妊娠記録

The Pregnancy Journal: A Day-to-Day Guide to a Healthy and Happy Pregnancy
きっとかわいい絵とか描いてあるんだろう・・・と期待して買ったこの日記。なんと受精した日から始まっている!(そんなのわかるか!!)しかも、毎日、どういう臓器ができてるか、とか詳しく書いてあって、思わず、発生学と産科学の教科書をひっぱりだしてしまった。過去の勉強の復習に最適な一冊??